豆知識

エルメスの素材
馬具工房として創業したが、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移して成功しました。
HERMES は様々な素材が使用されております。そのレパートリーの多さも人気の一つではないでしょうか。代表的な素材について少しご紹介します。

 

HERMES ボックススカーフ
エルメスの代表的なマテリアル。 滑らかな革にガラス加工が施され、光沢感がありますが、非常にデリケートで、傷つきやすい素材でありますが、使いこんでいくうちに、その傷が馴染んで同化していくとアジができましります。
HERMES トゴ
柔軟性のあるオスの子牛の革で、大き目の型押しがされており、皮革素材の中では比較的他のものよりは丈夫にできています。鞄を中心にとても人気があります。
HERMES トリヨン・クレマンス
エルメスの中では、大きめの型押しがされている大柄な型押し素材であります。柔らかい質感で鞄や財布等、多くの商品に展開されている素材です。
HERMES ヴォー・エプソン
使い勝手のいい素材で、ほぼ廃盤となった、「クシュベル」に近い、オスの子牛の革です。こまかい型押しの革で、光沢感と張り感がございます。
HERMES フィヨルド
メスの子牛の革の型押し素材。比較的マットで落ち着きのある風合いが素敵で、防水性にも優れています。
HERMES トリヨン・クレマンス
エルメスの中では、大柄の型押し素材であり、 柔軟性もあり柔らかい質感で多くの鞄やサイフに使用されている素材です。
HERMES トワルアッシュ
ガーデンパーティー等の、カジュアルバッグに使用される、コットンの糸を平織りにした、ハリのある素材です。
HERMES ナイロンキャンバス
HERMES エールライン全シリーズに使用される、非常に丈夫なナイロン素材です。

HERMES 豆知識

 

エルメスの歴史
馬具工房として創業。自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移し成功を収めました。
1837年、初代ティエリ・エルメスが36歳の時にパリのバス・デュ・ランバール通りに高級馬具の製造工房を開業。ナポレオン3世やロシア皇帝等も顧客。1878年1月、初代ティエリ死去。1879年に、2代目シャルル・エミールがフォーブル・サントノーレ24番地に店を移転しました。ここが現在のHERMES 本店です

1900年、3代目となるエミール・モーリス・エルメスは、当時30歳でヨーロッパの王侯貴族に加え、ロシア皇帝ニコライ2世への馬具とかばんの売込みに成功し、世界を相手にする馬具商としての地位を確立しました。

 

エルメスのバッグネーミング
HERMESのバッグには発注者や最初の所有者の名が付いたモデルが多く存在します。
例えば、女優でモナコ王妃となったグレース・ケリーが「サック・ア・ロア」という、「オータクロア」のハンドバッグタイプを愛用し、妊娠を隠すために、当のバッグでお腹を抑えた写真が撮影されて以来有名となり、「ケリーバッグ」と正式に改名されました。

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