エルメスの顔であるバーキンの斜め掛けモデルのジプシエール

ジャン・ポール・ゴルチェが見せたジプシエール

まだジャン・ポール・ゴルチェがエルメスのデザイナーであった2008-2009年の春夏コレクションで、ランウェイを颯爽と歩いたときに持っていたのがジプシエールです。
ひとつの時代であったといえますが、ジャン・ポール・ゴルチェの全盛期ともいえる時代に斜めがけバーキンとも呼ばれました。
あまりにさっそうと現れたおかげで、ジプシエールは大きな注目を集めることになったのです。

エルメスの顔であるバーキンの斜め掛けをイメージ

ジプシエールをサイドから見てみると、三角形のフォルムはバーキンによく似ているのです。
その上、最上級の革素材を使って作られていたため、エルメスのバッグとして、格式高い雰囲気を作りだしました。
クロアとターンロックキーとともに、上質の革素材と縫製が高いレベルにあるからこそ、バーキンにも見えたのです。

ジプシエールは、実際にバーキンの機能を持ちながら斜め掛けにできるように融合させたことは確かです。
非常に高いレベルで融合させたからこそ、秀逸なデザインとなり、バーキンという最上級のバッグにも負けないスタイルになったといえるでしょう。
端に掛け合わせただけでは、こうしたレベルに至ることはありません。
そこには、完成されたデザインを、より現代的に変えることができた、ジャン・ポール・ゴルチェがいたからなのです。
だからこそ、今ではソーケリーなどとともに、バーキンをイメージさせるエルメスの顔ともいえる存在になりました。

見た目以上の機能を持ったジプシエール

実際に見てみると、ジプシエールはあまり大きく見えないことでしょう。
容量がないのではないかとさえ思うのです。
しかし、ジプシエールはバーキンを斜め掛けできるようにしたバッグと呼ばれている理由の一つとして、マチ幅が大きくなっており、見た目以上の容積を持っています。
内ポケットにはファスナー付きの大きなポケットがついていたり、マチ付きの小さなポケットがあるなど、バーキン以上に使いやすいバッグになっているのです。
携帯電話やペンも簡単にしまうことができ、財布を入れても容量として問題はありません。
見た目以上に使い勝手の良さをもっているのも、ジャン・ポール・ゴルチェの才能であるといえるでしょう。

サイズ展開としてはいくつかありますが、奥行きはほとんど変わりません。
必要になる横幅を考えて選んでみると、失敗したりすることもないでしょう。
日本人の体格的には、28あたりを選んでおけば、大きすぎたと思うこともなく、使っていくことができるはずです。

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